2010/06/10

怪我のサイン

つい先日、一緒に林業の仕事をしている子が、仕事中に指を切断する大怪我をしてしまいました。
木に登り枝打ちをしている時のけがですが、今回の件でいろいろと考えさせられました。
一つは、仕事のなれ!なれは作業スピードも上がり効率も良くなるメリットがありますが、確認事項を怠ってしまうときがあります。なれと同時に大事なポイントをわきまえる事。
二つ目は、けがをする時間帯。最後の一本がどれだけ危険かを忘れずに無理をしない事。
3つ目は、けがは自分だけが大変ではなく、家族やまわりの方にも大変な思いをあたえてしまう事。
以上を改めて再確認しましたが、これはスノーボードをしていても一緒のことです。
いつ何が起こるかは予想もできませんが、何かが起こるかもという予測を考えていれば少なからずリスクは軽減できると思います。
普段の生活の中から、ちょっと注意力をつけておく習慣を忘れずに、また明日からがんばります。

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